2017-02-11 16:08:00

2017年2月11日 PM04:22,

 

この2月で、世界的な巨匠であったアルド・チッコリーニ氏が旅立たれて、2年が経ちます。

思えば、私がフランスから帰国したのが丁度2年前の1月31日で、その翌日に、フランスの同門生より

チッコリーニ氏の訃報を受けたのでした。

私はその翌日から仕事が入っていて、帰国してたった1日の休日をのんびり過ごし、翌日からの仕事の為に

英気を養おうと思っていたところ。

私が5年いたフランスを離れたすぐのことで、何というすれ違いだったことか。。

その後しばらくは、彼のことが私の脳裏をずっと締めつけ、私がそれから開放されるのには長い時間が

かかりました。

ピアニストである前に、"1個の人間"であること。

彼から受け取ったものは、それが一番大きかったかもしれません。

 

『アルド・チッコリーニ セヴラックの世界を120%教えてくれたひと』 (2015年2月13日掲載 ピティナHP)

http://www.piano.or.jp/report/04ess/itntl/2015/02/13_19250.html